赤城山ちょこっとツー 

04 9月23日 木曜日

登場人物 ★大原君 ●鈴木君

プロローグ 
今日はゴルフ友達の大原君と赤城山までツーリング。
待ち合わせ場所は関越の三芳SAにて6時。
祭日なので道も行楽地も混雑が予想されるので早めの出発を決めた。
ところが・・・・・・・・・・・
波乱の幕開け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奥さんの「もう!6時だけど」の声で起こされる。
目覚ましはどうしたのだろう?鳴らない?
100均のキャンドゥで買った目覚ましは駄目なの?
時計のせいにしても始まらないので、取りあえず大原君の携帯に「今起きた」の連絡を!
慌てて支度をして1q離れた駐輪場にチャリを走らせた。
さぁ〜急がなくちゃと思ったとたんエンプティーランプの黄色が光っている。弱り目に祟り目とはこれの事だ。
三芳まで40qほど。ぎりぎり足りるかなぁと思ったが、これまでの人生経験で、こういう時ほど裏目に出るのが分かっている僕は、冷静さを取り戻しスタンドに寄り給油する選択をした。
そして準備万端を整えて首都高・外環・関越を疾走し、6時45分には三芳サービスエリアに到着した。

大原君にはキャンドゥを悪者にして遅刻の非礼を謝り、お詫びのしるしに美味しい蕎麦をご馳走する約束をした。
生憎天候は曇り、赤城からの眺めは期待薄。
大原君のバイクはヤマハ TMAX500
人気のビッグスクーターだ。それにパナソニック製のナビを装備している。
これが最高!僕のような地図を読めない方向音痴には必需品と実感した。(これをきっかけに後日悪銭苦闘することに)
彼は山へのツーリングは初体験。事前に寒さ対策はしてきてねと伝えたら「スノボーも出来るジャケットで行きますよ」と軽い返事が。
でもこの日の彼は街着らしいジャケット姿。案の定赤城山で震えることになった。僕は上下ともクシタニの皮。
クシタニは最高です。皮の質、縫製ともに右に出る物が無い。良い物と長く付き合うのが一番。

前橋インターで下り赤城山に向かう。
祭日なのに道はがらがら。紅葉にはまだ早いからか・・・
赤城山頂を目指すに敢えて細い裏道を走ることにした。
道は濡れていて走りづらい。でも果敢に僕はBMを走らせた。
ところが大原君のTMAXが来ない。
どうしたのだろうと思ったら、ガソリンが持ちそうにもないと!
なんとか山頂に着き食堂のおばさんにGSの所在を聞くと、下まで下りないと無いとの返事。
ドキドキ走っていても楽しくないので、取りあえずは坂を下り給油に。
なんだか大原君はこれで一気に疲れてしまったようでした。
計画では立ち寄り湯で一風呂と思っていたが、伊香保の蕎麦屋《いけや》に向かうことにした。
この時ポータブルナビが大活躍。
ここの蕎麦は本当に美味い。群馬方面に行くと必ず寄っています。この日は《天せいろう》と温かい《鴨南蛮》を食べた。
鴨南蛮は冷たい蕎麦とは違い、蕎麦が太く汁の熱さに負けていない。
戸隠の自前蕎麦に比べ、格段に美味かった。
そしてその後は渋川インターから東京に向かった。
・・・・・・・・・と、このまま終わるかと思いきや
蓮田を出たところでリヤがヤケに重い。
パンクでした。
スタンドに頼み込み渋々店員さんが修理をしてくれた。
料金は1000円。安くて吃驚。

ちょっこツーの筈が、色々あった一日でした。おわり!

大遅刻した三芳SA

赤城神社 ナビを付けたTMAX

Touring report サムネイル